藤森 照信、 田野倉 徹也 著 『五十八さんの数寄屋』の書評を書きました。
「 「五十八さん」とは近代数寄屋の巨匠、吉田五十八のことで、「数寄屋」とは、簡単にいってしまえば茶の湯の考え方を取り入れた建築である。 日本の近代建築は驚くほど短期間で西洋に追いつき、その高い評価は近代建築史として書き著されてきた。しかし、そこに数寄屋はない。・・・・」8/31追記
7/18現在、一部の地方新聞に掲載されているようですので、報告いたします。
Webでは、北日本新聞(ただし会員のみだそうです)沖縄タイムスwww.okinawatimes.co.jp(会員のみ)7/24追加