2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は大阪ヘリテイジの大会で水無瀬神宮燈心亭を案内し、それに関する講演を行ってきました。 素朴さと綺麗な意匠を組み合わせたこの建築を理解するには、茶室史の大きな流れが理解できているとわかりやすい。ということで、講演会では大づかみに茶室史を説…
建築史学会令和六年度の大会が奈良女子大で開催され、「茶の湯空間としての東求堂同仁斎とその後」を発表いたしました。 同仁斎は、昭和40年の修理で、「いるりの間」の墨書が発見されるなど、茶の湯空間としての意味を持つ建築です。しかしながら、必ずしも…
3/26、「現代・和室の会」が発足しました。 gen-washi.jp 読売新聞オンラインにも掲載されました。 www.yomiuri.co.jp