建築 と 茶の湯 の間

桐浴邦夫(KIRISAKO Kunio)の備忘録 茶室・数寄屋・茶の湯・ヘリテージマネージャーのことなど

2015-01-01から1年間の記事一覧

講演会 高谷宗範 「茶室と庭園」 をめぐって 11/23

11/23、松殿山荘にて「高谷宗範『茶室と庭園』をめぐって」と題して、講演いたしました。 先般の建築学会での発表を、一般向けにした内容を中心に、今話題の大阪今橋の天王寺屋(朝ドラ「あさが来た」の山王寺屋)から移築した座敷についてもお話ししました…

The 3rd Ocha Zanmai Conference のお知らせ

2016年5月1日、San Francisco State UniversityにおいてThe 3rd Ocha Zanmai Conferenceが開催されます。 私も特別講演で"Tea Rooms in Momoyama Era (late 16th century) and Yamanoue no Soji ki(山上宗二記と桃山の茶室)"と題して、お話しする予定です…

市民講座のお知らせ

市民講座「武田五一と和風」が、11/3に行われます。定員があり申込み制となっています。 京都建築専門学校へお申し込み下さい。 tel : 075(441)1141 e-mail : info@kyotokenchiku.ac.jp

高谷宗範『茶室と庭園』をめぐって

建築学会大会において「高谷宗範『茶室と庭園』をめぐって」と題して発表して参りました。 これまでも高谷宗範と松殿山荘に関して、連続して発表してきましたが、今回は昭和2年に刊行された『茶道の主義綱領 茶室と庭園』(恩賜京都博物館での講演録)に関し…

ニッポンが誇る「モダニズム建築」

Casa BRUTUS特別編集 ニッポンが誇る「モダニズム建築」にsupervisorとして協力いたしました。(2009年4月号が他の特集を加えて再版されました) http://magazineworld.jp/books/paper/5028/ Casa BRUTUS特別編集 ニッポンが誇る「モダニズム建築」: 完全保存…

茶書研究会「山上宗二記」シンポジウム

昨日は茶書研究会主催の「山上宗二記」シンポジウムでした。 私は「『山上宗二記』にみる茶室」ということでお話しして参りました。 概要は、以前の『茶道文化研究』に掲載したものをベースにしていますが、一部新しい史料も使用し、より考察を深めたもので…

「山上宗二記」シンポジウム

茶書研究会のページに7/18(土)の「山上宗二記」シンポジウムについて掲載されています。茶書研究会www.miyaobi.com 茶書研究会「山上宗二記」シンポジウム ■「山上宗二記」シンポジウムのお知らせ ● 山上宗二(1544~1590)は、堺生まれの「薩摩屋」という…

竹中大工道具館研究紀要26号

竹中大工道具館研究紀要26号が刊行されました。 道具館に所蔵される寺田家旧蔵数寄屋関係史料についての解題が一つの特集です。 私は、主に天明大火後の表千家屋敷の復興に関する史料を担当しました。 この史料を精査することで、さまざまなことが見えてきま…

弘道館講座

「武野紹鷗とそれ以前の茶の湯空間」 紹鷗の茶室にいたる二つの筋道、すなわち茶室の原型として「会所」そして町衆の「アン」について述べ、それが統合した形として紹鷗の四畳半を位置付け、お話ししました。「山上宗二記」の一間床の四畳半と「和泉草」の床…

近畿建築祭

1/31神戸で開催された近畿建築祭、「歴史的建造物調査 平時のネットワーク構築を考える」と題して行われたセッションのうち、京都府代表(KOMO(古材文化の会・伝統建築保存活用マネージャーの会)の代表)のパネリストとして参加しました。各府県のヘリテー…