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建築 と 茶の湯 の間

桐浴邦夫(KIRISAKO Kunio)の備忘録 茶室・数寄屋・茶の湯・ヘリテージマネージャーのことなど

桜谷文庫

今日は文化財マネージャーの講習で桜谷文庫に行ってきました。
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木島桜谷(このしまおうこく)は明治10年(1877)、京都生れの画家。この建物は、さすが画家の桜谷だけあって、斬新な組み立てが随所に見られます。おそらく桜谷自身が大工にデザインを指示して建てたものだと思われます。建築プロパーでない人物が深く建築にかかわることがありますが、そういう人をジェントルマンアーキテクトといいます。木島桜谷はそのような人物ではないかと思われます。